保証代行のアリコトラストでは入院の際の身元引受人、身元保証人の代行しております。身寄りの方がいない、気軽に頼める友人知人がいない等で様々な事情がある方の希望に沿って短期間の入院から(検査入院等)から長期的な入院までカバーしております。最近では高齢者の方が入院、施設入居される際に近親者も高齢で身元保証人、身元引受人の条件を満たさないケースも増えているようです。
ご利用事例。中年の働き盛りの女性の方から入院でも身元保証人、身元保証人が必要だとの相談がございました。入院先の病院も都内で病状説明と外科手術当日の立ち合いも必要になります。入院を受け入れる病院によっては「身元引受人」「身元保証人」と称して名称はことなりますが、責任内容に違いはありません。身内、親族の方がいない、付き合いがないと言った方は珍しくはありません。入院が必要になった場合は保険に加入しているから入院費用は心配ないから大丈夫では病院側も身元保証人、身元引受人が居ませんと簡単には受け入れてくれません。今回の相談者の方への代行は親戚として身元保証人の代行となりました。
最近読んだ本。「陰謀の日本中世史」「素顔の西郷隆盛」なかなか、面白い本で一晩で読める内容で読みやすかったですね。人間とは不思議なもので陰謀論にロマンと想像力を掻き立てられて「そうだ、それに違いないと」考えてしまうんですね。ここ数年、中世の頃や幕末時の古文書(手紙)が発見されています、特に有名な「関ケ原の合戦」は後世の読み物語として否定されています。西郷隆盛の人物像も当時の手紙から人物像がよくわかるようです。有名な薩長同盟も坂本龍馬の裏書で保証人として署名捺印させたのも興味深いです、薩摩が信用できない長州藩は坂本龍馬に身元引受人?身元保証人?同盟の約定を保証させたんですね。