保証人代行のアリコトラストでは、就職の身元保証人代行では7年の代行実績があります、問い合わせや代行の依頼は全国からで、手続きは郵送か直接の来社でも可能です。就職の際に身元保証人が求められる業種は様々です、保証代行アリコトラストでは全国展開のコンビニエンスストアに行政(地方自治体、厚生労働省)からの身元保証人依頼も引き受けております。身元保証人の代行はアリコトラスト運営法人での法人名義と個人名義での身元保証どちらかで選択することができます。法人名義での就職の身元保証人代行は採用側からの要望で代行しており個人名義での就職の身元保証人代行は、就職される個人様からの依頼になります。
利用事例。東海地区の方からの身元保証人の代行依頼です、就職に際して身元保証人が二名と身元保証人の印鑑証明書の提出が必要とのことです。就職の身元保証人で印鑑証明書の提出が必要な採用条件は珍しくないのです。どうしても就職したい仕事であり会社なので身元保証人を二名代行の依頼を承りました。この場合は採用企業が、法人名義での身元保証人代行に理解がないだろうとの判断で、個人名義での身元保証人を代行して無事に入社が決まった次第です。
民法改正による連帯保証人の保護。債務に関しての民法改正が一部ありました。債務ですから解かりやすく言いますと金銭貸借契約書に基づく個人に対する保証人をお願いするのには今後は一定の場合は公正証書が必要になったこと、保証人に対して情報提供の義務化(支払い状況や財産収支の状況)賃貸契約でも個人が保証人の場合は保証の限度額設定が義務化。土地や建物の賃貸契約では法律上は通常根保証にあたります。そのために改正後は債務極度額を賃貸借契約書に明記しなくてはいけなくなりました。例えば賃料5万円ですと保証人の債務支払い責任の限度額を20万と定めるのが決まったのです、今後は極度額の上限下限を業界団体が指針を定める必要があります。